杖・ステッキを長持ちさせる方法・正しいメンテナンス保管の仕方

更新日:2月2日

杖を長持ちさせるための正しいメンテナンス方法



杖はおしゃれやファッションの一つであり、杖を使うほとんどの方にとってはご自身の足となる身体の一部です。


とくに日本では杖を「服を毎日着替えるように何本も使い分ける」という方は少ないですよね。


杖を使う多くの方は「普段使い用」と、「お出かけ用」の「少しおしゃれな杖」か「フォーマルな杖」の2種類を使い分ける方くらいだと思います。



「つえ屋」のお客様の中には沢山のステッキをコレクションされている方がおられます。その方は杖にこだわりがあり、安価で手ごろな杖から200万円以上する高級な杖など、数多くの杖をコレクションされています。


しかし、そのような方は稀で一般的には杖が壊れるまでは買い替えたりしないものですから、せっかく見付けた愛用の杖は大事に長持ちさせたいですよね?



■杖を長持ちさせる方法



愛用の杖を長持ちさせるには「日頃の保管方法」「適切なお手入れ」がとても大事です!


一般的なことですが、


「直射日光は避ける」

「雨水、湿気から守る」

「使用後はきれいに」


この3点は必ず守りましょう!



1. 直射日光を避ける

「玄関先」や「直射日光のあたるところ」に杖やステッキを長時間置いておくと『紫外線』や『熱』の影響で塗装の色が抜けたり、コーティング用の樹脂が剥がれたりと、なにかと杖に負担がかかります。


木製の杖であれば割れてしまったり、杖先のゴム部分も硬化して割れてしまうことがあります。つまり、杖にとって直射日光にあて続けることは好ましくありません。

(普段のご使用時に日光が当たるのは特に問題有りません)




2. 雨水などの湿気から守る

雨の日に使用して濡れてしまうこともありますね。


製品の特性上、多少濡れることは想定されていますが「長時間濡れたまま放置」することや「水に浸かった状態」は杖にとってよろしくありません。


雑巾を濡れたまま放置しているのと同じで、雑菌が沸いて臭くなってしまったり、金属製の杖であれば錆びが出しまったり、木製であれば「反ったり」「割れたり」「カビが生えたり」してしまいます。


一度不具合が発生すると、そこから「曲がりやすく」なったり「折れやすく」なったりと、トラブルの原因となります。




3. 杖の汚れを落とす

杖を持ってお出かけされた後は、汚れていたら清潔な布(雑巾や布巾)に水を含ませ軽く絞ってから杖を拭きましょう

※「泥」や「汚れのひどい場合」は浴室などで食器用洗剤などを付けて手で水洗いしてください


杖が綺麗になったら「乾いた柔らかい布(タオルなど)」で乾拭きして自然乾燥させてください。

※杖を洗う際にスポンジなどを使用すると杖が傷つく場合があります。

※「ドライヤーでの高温乾燥」や「ストーブの前に置いておく」などはしないでください。




■杖の先ゴムは定期的に交換しましょう!

杖をご使用の方の中には、「先ゴム(杖先ゴム・石突きゴム・交換ゴム)」がすり減っていても交換せずにご使用されてる方がいらっしゃいます。


この「先ゴム」は車でいうタイヤのようなものですから…交換していないとどうなるかわかりますよね?


「先ゴム」は「杖が滑らないようにする」のは勿論、使用時の「衝撃を吸収」して身体への負担を和らげたり、使用時の「音を軽減」、また、「杖自体へのダメージも軽減」してくれます。

ですから、先ゴムが減った状態で杖を使い続けると、杖がダメになってしまうし、身体に負担もかかります


基本的に先ゴムは交換用のものが別売りされています。

(先ゴムは杖の中で唯一ご自身で交換可能な部品です)

※先ゴムが手で取れない場合は40度程度のお湯に10分ほどつけておくか、「先ゴム外し」を使用すると簡単に外すことができます。


あなたの大事なパートナーに適切なメンテナンスをして末永くご愛用ください♪


杖についてわからないことなどあればお気軽にお問い合わせください♪


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